Acrobat、Adobe Readerでは、リリース日より5年間のメーカーサポートが提供されます。サポート終了後は、メーカーによるテクニカルサポートや、セキュリティアップデートの提供が行われません。世界中で幅広く利用されているAcrobat、Adobe Readerはセキュリティ上の観点から、最新バージョンでの運用がお勧めです。
製品名 | サポート終了日 |
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Adobe Acrobat XI Standard / Pro | 2017年10月15日 (日) |
Adobe Reader XI |
製品名 | サポート終了日 |
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Adobe Acrobat X Standard / Pro | 2015年11月15日 (日) |
Adobe Reader X | 2015年11月18日 (水) |
脆弱性が見つかっても、それを修正するセキュリティパッチが提供されず、無防備な状態のまま危険に晒されることになります。
脆弱性は攻撃者の格好の標的となります。不正なプログラムを埋め込んだファイルを送り付け、開かせる、といった手口もその一例です。
不正に送り付けられたファイルなどからウイルスに感染したPCを介して、時にはネットワークを通じて社内や取引先のPCにも悪影響を与える危険性があります。
Acrobat DCは、さまざまな文書業務を支援する強力なツールを備えているだけでなく、それらを時間や場所にとらわれずスムーズに実行できる環境を提供します。
バージョンアップの追加費用をかけずに、最新の機能をいち早く利用できます。さらに大塚商会なら月額支払いに対応しているため、初期導入コストも抑えられます。