Creative Cloudがリリースされてから、多くの方に移行していただいていますが、まだCSユーザは多くいらっしゃいます。移行しない理由は「現状で満足している。」、「慣れている今のバージョンを使い続けたい。」などが上げられます。
しかし、CCに移行すればいつもの作業はもっと簡単に、素早くできるようになります。今まで時間がかかっていたあの作業も、データバックアップだって、入稿データの準備だって、CCにすれば日常的に行っていた作業のスピードも正確性も変わります。
今回はPhotoshopとIllustratorで作業頻度の高いものを例にあげて、CS6とCCでどれだけの差があるかを比較検証してみました。またモバイルアプリとの連携やライブラリー共有で更に作業効率が上がる方法をご紹介します。
※動画は音声が流れますので、ご注意ください。
Photoshop CS6とPhotoshop CCをそれぞれ同じPCにインストールした場合、どのくらいパフォーマンスが違うか、動画でご確認いただけます。
[動画再生時間:2分12秒]
Illustrator CS6とIllustrator CCをそれぞれ同じPCにインストールした場合、どのくらいパフォーマンスが違うか、動画でご確認いただけます。
[動画再生時間:2分41秒]
手描きのイラストをIllustratorに取り込み、パス付きの画像にするまでの手順が、CS6とCCではどのように違うか、動画でご確認いただけます。
[動画再生時間:1分7秒]
デザイン素材を複数のファイルで共有するとき、CS6とCCではどのくらい作業効率が違うでしょうか。その答えを、動画でご確認いただけます。
[動画再生時間:1分46秒]