Office 365もAdobe Creative Cloudも
ソフトウェアラインセンスはクラウドの時代!
2016年7月15日
Microsoft Office 365やAdobe Creative Cloudなど、クラウドサービスでも購入できるアプリケーションが増えています。
以前主流だったパッケージでの購入に比べて、利用面・コスト面・管理面でのメリットも多くあります。
1.最新バージョンに対応 旧バージョンにも対応
クラウドサービスで購入する場合、最新バージョンに対応していることがほとんどです。
Adobe Creative Cloudであれば、旧バージョンにも対応しています。
Adobe Creative Cloudの場合、
- 社内でバージョンが統一されていない。
- 旧バージョンで作成されたファイルを基に素材を制作したい。
- 取引先が旧バージョンを使用している。
…ということが頻繁に起こりますが、クラウドサービスであるAdobe Creative Cloudなら難なく対応できます。
2.ライセンス管理で余剰ライセンスを撲滅し、コスト最適化
パッケージソフトだと、スタッフの交代やPCの入れ替えの際に
誰がどのライセンスを使用していたかがわからなくなり、余分に購入してしまう場合があります。
余分に購入するリスクを防ぎ、ライセンスを最適化することができます。
3.外出先でも自宅でも 様々なワークスタイルに対応
クラウドサービスで提供されているソフトウェアは、1ユーザ複数デバイス(マルチデバイス)に対応しているのが当たり前といえる状況になっています。
これは1人のユーザが会社のデスクトップPC、家のノートPC、外出先のタブレットで使用する場合1つのラインセンスで使用できるということです。
「作業は会社で」とは限らない今日にあったライセンス形態といえます。
その他にもメリットがたくさん
初期投資が抑えられたり、ストレージなどの付帯サービスもあるケースも多く、クラウドサービスでの購入はラインセンス購入の主流となりつつあります。
まとめ
- ソフトウェアライセンスをクラウドサービスで購入することが主流になってきた。
- 最新バージョン・旧バージョンにも対応できる。
- ライセンスを最適化し、コスト削減につなげられる
- 外出先、自宅など様々な場所でも1ライセンスで利用できる。