チームで成果を出すには
グループウェアで情報共有を
2016年9月30日
会社で仕事を進める際は、一人で完結するよりも、チームで進めていくことが多いでしょう。
チームで成果を出すには、お互いの進捗や変更内容などの情報共有の効率化が鍵になります。
グループウェアを使えば、電子掲示板で情報を共有したり、お互いのスケジュールを把握したりでき、効率的にコミュニケーションをとることができます。
主なグループウェアの機能
- 1. 掲示板機能
- 2. スケジュール管理機能
- 3. 施設予約機能
- 4. ワークフロー機能
- 5. ファイル共有/ドキュメント管理機能
1.掲示板機能
多くのメンバーに周知したい内容を掲示しておくことができます。お知らせだけでなく、個々人が持つノウハウの蓄積などに幅広く使えます。
2.スケジュール管理機能
自分のスケジュールだけでなく、他のメンバーの予定も確認できるため、会議の日程などを容易に決められます。他人に見られたくないスケジュールを非公開で登録する機能があるグループウェアを採用すれば、機密性の高い打ち合わせなども登録でき、より使いやすいです。
3.施設予約機能
個人のスケジュールだけでなく、会議室や機材の予約ができます。
4.ワークフロー機能
社内で利用している申請書と承認ができる機能です。用紙と印鑑で承認するのと異なり、長期出張時にも承認が可能になります。また、過去の申請書の検索や、承認経路を明確にできるメリットもあります。
5.ファイル共有/ドキュメント管理機能
メンバーでファイルを共有できます。ライブラリとして利用できます。
まとめ
- グループウェアを使えば、チームでの情報共有を効率化できる。
- 主なグループウェアには掲示板機能、スケジュール管理機能、施設予約機能、ワークフロー機能、ファイル共有/ドキュメント管理機能 がある。