管理者側で、利用者が共通で使用できる迷惑メールフィルタの条件を設定する機能です。管理者が一括して共通フィルタを設定することにより、全ての利用者が個別で条件を設定する手間を省くことができます。利用者の迷惑メールフィルタや受信許可リストよりも優先で適用されるので、不要なメールを強制的に隔離できます。
ビジネスに不要なキーワードや、迷惑メールの送信元を登録することにより、迷惑メールを排除することができ、業務効率のアップにつながります。
特徴
- 件名・送信者で条件を300件まで指定可能
- サーバーに隔離されたメールの削除までの日数は1日~14日で指定可能
- 各メール機能の適用順序についてはこちら