Windowsでの作業をスピードUPできる
使えるショートカットキーはこれ!

2016年12月9日

パソコンで資料を作るなどの作業をする際に、覚えておくと便利なショートカットキーをご紹介します。
ショートカットキーとは、例えばコピペのようなよく使うメニューを、マウスの代わりにキーボードで操作することです。
慣れると、キーボードから手を離さずに操作できるので、マウスを使うよりも作業がスピードアップします。
ここではよく使うショートカットキーをご紹介します。

目次

  1. 1. ショートカットキーの基本ともいえるコピペ
    コピー&ペーストとその関連
  2. 2. 作業中に知ってると便利なショートカット

1.ショートカットキーの基本ともいえるコピペ コピー&ペーストとその関連

コピーするCtrlC(Ctrlキーを押しながらCのキーを押します。以降同時にキーを押す場合に“+”で記述します。)

ペースト(貼り付け)するCtrlV


このとき、範囲選択でマウスを使うとせっかくのショートカットキーの威力が半減します。

範囲選択をキーボードで行うにはShift矢印キー)です。

表示されている文字やファイルをすべて選択するにはCtrlAで選択できます。

また、コピーと似ているカット(切り取り。元を残さずに記憶する。)はCtrlXです。

2.作業中に知ってると便利なショートカット

文字列を検索する   CtrlF

直前の作業を取り消す CtrlZ

上書き保存      CtrlS(保存=SaveなのでSaveの“S”と覚えられる)

印刷する       CtrlP(印刷=PrintなのでPrintの“P”と覚えられる)

また、使用しているソフトウェアにもよりますが

拡大表示       Ctrl

縮小表示       Ctrl

ここでご紹介したのはほんの一部で、まだまだたくさんのショートカットキーがあります。
ご自身でよく使うものを調べて覚えておけば、とても便利です。

まとめ

ショートカット一覧

  • ショートカットキーを使うと、作業がスピードアップできる。
  • 基本ともいえるコピー&ペーストのショートカットキーを覚えておくと使える。(Ctrl+C Ctrl+V)
  • よく使う操作のものを調べて覚えておくととても便利。