機密書類の処分は、シュレッダーより
溶解処理サービスがおすすめ!

2017年8月25日

機密書類の処分は、シュレッダーより溶解処理サービスがおすすめ!

不要な書類や保管期間が満了となった機密書類の処分は、どのような方法で行っていますか?
機密書類の処分にシュレッダーを導入している企業が多いと思いますが、もっと簡単で手間がかからない方法として、溶解処理があります。本コラムでも何度か溶解処理についてご紹介してきましたが、今回はシュレッダーと比較しながらご紹介していきます。

目次

  1. 1. 機密書類の処分は、シュレッダーよりも溶解処理!
  2. 2. おすすめは、溶解処理サービスは、「メルティBOX」

1. 機密書類の処分は、シュレッダーよりも溶解処理!

冒頭でもお話ししましたが、不要となった機密書類の処分には、シュレッダーを利用されているオフィスが多いと思います。シュレッダーは、少量だと使い勝手が良いのですが、処理する書類が多ければ多いほど手間がかかってしまいます。シュレッダー処理で起こりがちなことをいくつかあげてみます。

  • ・クリップ、バインダーの取り外しが面倒。
  • ・一度に裁断できる紙の枚数が限られているので、処理完了まで時間がかかる。
  • ・大量に処理すると、紙詰まりを起こす。
  • ・袋を交換する時に、紙くずが散らかってしまう。

溶解処理サービスを利用すれば、ダンボールに書類を詰めるだけなので簡単です。溶解処理サービス提供業者によって、サービス内容は異なりますが、クリップやバインダーが入っていても問題ないことが多いようですので、分別の手間もかかりません。大量の書類や定期的に処分する書類がある場合にはとても良い方法だと思います。さらに、溶解処理された紙は再生原料としてリサイクルされるので、環境にやさしいです。

2. おすすめの溶解処理サービスは、「メルティBOX」

「メルティBOX」は、ダンボール1箱あたり1,200円(税別)の低コストで機密書類を処分ができる溶解処理サービスです。登録料や基本料金不要で、1箱から回収可能です。シュレッダーとは異なり、バインダーやクリップ留めされた書類もそのまま箱に詰めるだけなので、簡単です。また、ダンボールは無開梱のまま溶解処理するので情報漏えいの心配もなく、安心してご利用いただけます。溶解処理完了後、機密抹消の証明書が発行されるので、さらに安心です。こちらの証明書には、溶解処理した量が立木換算で数値化されるので、環境貢献の報告がしやすい点もメリットです。

下記の表は、メルティBOXとシュレッダーのコストを比較したものです。メルティBOXは、固定費や登録料が発生しません。シュレッダー購入、保守料、電気代などが発生しないので、シュレッダーで1カ月20袋程度処理している事務所では月額約8,600円の経費削減になります。

コスト比較表

溶解処理サービスを利用して機密書類の処分を安全・確実に行い、処分の手間とコストを削減してみてはいかがでしょうか?

まとめ

  • 機密書類の処分は、コストも手間も削減できる溶解サービスがおすすめ。
  • 無開梱で処理され、機密処理抹消の証明書が発行されるので、セキュリティ面も安心。
  • 溶解処理後は、再生原料にリサイクルされるので環境にやさしい。

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機密書類の処理は、シュレッダーより低コストな溶解処理がおすすめ! メルティBOX