スクリプト言語の機能詳細

スクリプト言語

対応サービス
  • アルファメール2 コンパクト
  • アルファメール2
  • プレミア50G
  • プレミア100G

用途に応じてさまざまなスクリプト言語の利用が可能です。

機械語(コンピューターが直接解釈・実行する言語)への変換作業を省略して簡単に実行できるように記述するのがスクリプト言語です。「簡易プログラミング言語」と呼ばれることもあります。また、そのスクリプト言語で作られたプログラムは、「スクリプト」と呼ばれます。
代表的なものに、PerlやJavaScriptなどがあり、これらの言語はWebページに動きを加えたり、Webサーバー上で動的にページを生成する場合に用いられます。
Perl/PHP/Ruby/Pythonに対応。用途や、制作者の好みに合わせて使い分けることが可能です。

Perl

CGIの開発によく使われ、広く普及しているスクリプト言語。機能が豊富で、インターネットで配布されている多数のプログラムを利用が可能です。

PHP

HTML ファイル内に記述するスクリプト言語。スクリプト処理はサーバー側で行われ、データベースへのアクセスなどを高度な処理が可能。サーバーへの負担が小さいのも特徴です。

Ruby

オブジェクト指向のスクリプト言語。文法がシンプルで、例外処理やイテレータなどによって、わかりやすいプログラミングが可能です。

Python

Python とは、フリーのオブジェクト指向のプログラム言語。言語設計は「シンプル」で「習得が容易」なことに重点が置きつつも、より高度なプログラミング上のテクニックや、大規模開発をサポートするための機能を備えています。

各スクリプト言語のバージョン
スクリプト言語 アルファメール2
コンパクト
アルファメール2 アルファメール
プレミア
Perl 5.26 5.16.3
PHP 7.4/8/8.1 ※1 7.4 ※1・2
(設定によりバージョンの切替可)
Ruby 2.5.9 2.0.0
Python 3.9 2.7.5
  • 対応バージョンは変更になることがあります。
  • ※1 PHPは、設定によりバージョンの切り替えが可能です。
  • ※2 PHP7.4は公式サポートが終了しておりますが、別途セキュリティパッチを適用しております。

ご利用上の注意

  • ご利用方法については、サポート対象外となります。