共通フィルタ設定の機能詳細
共通フィルタ設定
各利用者が共通で利用できる迷惑メールフィルタの条件を設定できます。
管理者側で、利用者が共通で使用できる迷惑メールフィルタの条件を設定する機能です。
管理者が一括して共通フィルタを設定することにより、全ての利用者が個別で条件を設定する手間を省くことができます。
ビジネスに不要なキーワードや、迷惑メールの送信元を登録することにより、迷惑メールを排除することができ、業務効率のアップにつながります。
特徴
- 迷惑メールフィルタと同様の設定項目を搭載
- 共通フィルタを利用者に公開する/しないの設定が可能
- 下記4項目で初期値を設定、各利用者の設定状況確認や一括変更が可能
- 共通フィルタの有効/無効
- 個別フィルタの有効/無効
- サマリーメール(フィルタされたメール一覧を一日一回配信する機能)の送信方法(HTML形式/TEXT形式/受け取らない)
- 迷惑メール保存期間(1日~5日)
ご利用上の注意
- 設定後に作成されたアカウントには初期値が適用されます。
- 「迷惑メール保存期間」は、利用者の迷惑メールボックスに隔離されているメールにも適用されます。よって利用者が設定している保存期間よりも 短く設定すると、メールが削除されることがあります。