オンラインストレージ どこでもキャビネット 管理者機能
管理者機能
ビジネス用途には必須の管理機能!
ユーザー管理やデータ管理、利用機能の制限など、管理者画面で用途に応じて設定できるので、オンラインストレージを効率的に運用できます。
- ID管理
- 管理者が各利用者のIDを発行しますので、アクセス権の設定やアクセス履歴の確認が可能となります。また、IDを部署などのグループにまとめて管理することも可能です。
- パスワード管理
- 各利用者がパスワードを変更した最終変更日時や経過日数の把握し、パスワード更新状況を管理できます。 パスワード変更時のルールとなるパスワードポリシー設定やパスワード有効期限の設定も可能です。
- ログ・履歴管理
-
利用者の操作履歴、管理者が実行したアカウントの操作履歴、ファイル送受信の履歴を確認できます。
- ファイル登録・変更時の通知機能(キャビネット管理)
キャビネットに対してファイルの登録/変更時に通知メールを送付する設定ができます。
- ※移動/削除作業は通知対象外となります。
- ※通知は、約10分ごとに配信されます。
- ※通知設定を行ったキャビネットの配下にあるキャビネットは通知対象外となります。キャビネット毎に設定してください。
- 利用機能の制限
- 利用可能な機能を制限できます。グループ単位、ユーザー単位などの範囲を指定したり、利用できるデバイスごとに使用できる機能を詳細に設定できます。
- クォータ設定機能(キャビネットの容量制限)
- 第1階層のキャビネットに最大容量を設定できますので、ディスク容量の管理が効率化します。
- 代理管理者設定機能
-
特定のユーザーに管理者機能を使用する権限を付与することができます。
また、管理者機能で操作したすべての履歴も確認できます。
- キャビネット管理者機能
- 第1階層のキャビネットにキャビネット管理者を置くことができます。キャビネット管理者は第2階層以降のキャビネットの作成やアクセス権の設定ができますので、管理者の負担軽減を図ることが可能となります。
- アクセス権一覧出力機能
- アクセス権の一覧をユーザもしくは、グループごとにCSV形式で出力できます。一覧で出力できることにより、各利用者のアクセス権をまとめて確認できます。
- ファイル送受信管理機能
-
- 利用者により送受信されたファイルを削除後も一定期間参照可能です。
送受信データ削除(有効期限切れ)後もデータを保管するか否か設定ができます。保管する場合は管理者が期間(1~500日)を設定できます。 - 送受信データを検索し、個別に削除ができます。
- ファイル送受信時のパスワードを自動生成して配信するか設定ができます。
- 送信・受信・往復それぞれにE-Mailのテンプレートを作成できます。
- 利用者により送受信されたファイルを削除後も一定期間参照可能です。
- 削除データ管理機能
- 削除済みデータの検索結果から、一括でファイルを戻すことができます。フォルダごと大量のデータを誤って削除した場合などに有効です。
- iOS 版アプリのファイル保存許可設定
-
ユーザーごとに、iOS 版アプリでのファイル保存を許可するかどうかを設定します。
「許可しない」を設定した場合、該当ユーザーは、iOS版アプリにて参照したファイルのキャッシュが自動で削除され、ダウンロード保存機能が無効となります。
オンラインストレージ どこでもキャビネットの主な機能
- 4つの入り口
- キャビネット機能