グループウェア アルファオフィス ワークフロー【オプション】

ワークフロー【オプション】

社内で利用している各種申請書と承認処理の電子化を実現します。インターネットにつながっている環境さえあれば、いつでもどこからで も申請や承認処理が行えるため、外出や長期出張時にも業務処理が滞ることがなく安心です。
また、過去の申請書の検索が容易にできたり、承認経路を明確にできたりするため、管理面でも効果を発揮します。

※申請テンプレートが3つ以下の場合には基本サービスに搭載されています。4つ以上の申請テンプレートを使用したい場合には「ワークフロー」オプションをお申し込みください。

※「ワークフローtoキャビネット」は基本サービスに搭載されていません。ご利用をご希望の方はオプションをお申し込みください。

ワークフロー機能の導入でこんなメリットも!

ポータル

ポータル

未処理の承認案件や申請の結果をポータル上で確認できるため、処理忘れや決裁の見落としを防ぐことができます。
表示形式は、件数表示と明細表示から選択可能です。

申請書テンプレート

住所変更届けや購入申請書など、よく利用される申請書のテンプレートを20種類以上ご用意しています。
そのまま使うことも、項目追加や承認ルートの変更などテンプレート編集して、独自の申請フォームや承認ルールを作成することもできます。

テンプレート一覧

  • 住所変更届
  • 扶養家族変更届
  • 購入申請
  • 出張申請
  • E-Mailアドレス申請
  • モバイル接続申請
  • 会社情報調査依頼
  • 給与・賞与振込み依頼
  • 通勤定期代変更届
  • 旅費・交通費精算
  • 資格取得申請
  • 出産届
  • 氏名変更届
  • 結婚届
  • 紛失届
  • 代替休暇届
  • 遅刻早退届
  • 欠勤・特別休暇届
  • 直行直帰届
  • 作業日報
  • 作業週報
  • 作業月報
  • 稟議書
  • クレーム対応報告

印刷用画面表示

印刷用画面表示

申請書データの保存・参照用としてPDFファイルを自動生成する機能を用意しています。
保存データをPDFで画面表示したり、プリントアウトすることが可能です。
また、印刷用のPDFファイルには、決裁者の判子を表示できます。

※PDFファイルの参照や印刷には、AcrobatReaderが必要となります。

申請書再利用機能

過去に申請した申請書の再利用ができます。
過去に入力した内容がそのまま引き継がれるため、過去の申請と内容が同じ場合や、重複する箇所が多いときには、申請書記入の手間が省けて便利です。

通知機能

申請時には承認者に、最終決裁時には申請者にEメールが配信されるため、アルファオフィスにログインしていなくても、申請されたか、決裁されたかを確認できます。

差戻し機能

申請内容に不備や不明な点などがあった場合には、申請者や一つ前の承認者に差戻すことができます。
差戻し機能では、申請⇒差戻し⇒修正の流れを履歴として残しておくこともできるため、申請から決済までの一連の流れをすべて管理できます。

ワークフローtoキャビネット

ワークフローtoキャビネット

キャビネット機能と連動させることができます。
これにより、承認されたファイルは、自動的にキャビネットへ登録されます。
承認されるまでの流れは、履歴として残りますので、内部統制の面からも有効です。

※基本サービスに搭載されていません。
ご利用をご希望の方は「ワークフロー」オプションをお申し込みください。

管理者機能

申請書作成機能

業務形態に合わせた申請書が作成可能
チェックボックスや計算式など、さまざまな項目からなるフォーム設計が可能なので、各企業の業務形態に合わせた申請書を作成できます。
作成した申請書はカテゴリ別にまとめることも可能です。

申請書に設定できる項目

  • テキストボックス
  • 数値
  • ラジオボタン
  • 計算式
  • 添付ファイル
  • チェックボックス
  • 日付
  • プルダウンメニュー
  • ラベル(表示のみ)

申請履歴データ管理

過去の申請書の検索やチェックが可能
過去の申請データを履歴として管理できます。
最終決裁が降りている申請については削除することができます。
絞り込み機能や検索機能があるので、目的の申請書にすばやくたどり着くことができます。

承認経路作成機能

申請書ごとに承認経路の作成が可能
申請書ごとに、承認者を複数設定したり、あらかじめ設定した承認者を利用者側で変更する事を不可にできます。
承認方法では、「全員の承認が必要」、もしくは「いずれか1人の承認が必要」のどちらかを選択することができます。
これらのルート設定により企業の申請・承認ルールの徹底化が図れます。

確認者設定機能

決裁権限のない確認者を設定可能
実際に承認を行う決裁者のほかに、決裁権がなくても申請書の参照や、コメントの記入が可能な「確認者」を設定できます。
最終決裁後に総務部の確認が必要という場合などに活用できます。